水うちわ 手描き 金魚 二重 [台座付]

家田紙工謹製
水うちわ「手描き 金魚 二重」 台座付
夏小物
水うちわ
日本画家による一枚一枚手描きの作品です。
二重とは、オモテとウラの両方に手描きの絵を貼っていることからそう呼びます。
手描きゆえに金魚の色や種類、配置場所が商品毎に異なります。
Set Plan
Notice
水うちわの特性について
長時間水に浸けたまま放置すると白濁するのでご注意ください。
また、竹骨には、それぞれ固有の節や竹の模様があります。
手描き商品について
日本画家による一枚一枚手描きの作品です。そのため金魚の色や種類、配置場所が商品毎に異なります。
金魚の絵は、水うちわ一枚一枚それぞれ全く異なります。
こちらの写真の作品はオモテ面に赤と黒、ウラに赤一匹が描かれておりますが、
当店の在庫によっては、白と赤の斑模様の金魚だったり、配置も違ったりと、作品によりまったく違います。
商品画像について
出来る限り現実に合わせた色になるような撮影をしておりますが、塗装色によってはディスプレイと実物で差異がある場合があります。
Details
商品名 制作:家田紙工
水うちわ 「手描き 金魚 二重」 台座付 [muk-003kd]
生産地岐阜県
原材料 雁皮紙/ 染竹/ 天然ニス
サイズ・寸法17cm x 34cm
雁皮紙(がんぴし)について  雁皮と呼ばれる植物の皮の繊維は、手漉き和紙で一般的に使われる「楮」のそれよりも細く繊細です。 それ故に雁皮を漉いた和紙は強く、均一かつ透明感のある和紙に仕上がります。
 手漉き和紙を作る時に最も時間を費やす作業は、和紙を漉く時ではなく、その下準備、準備作業である原料の処理の時なのです。 雁皮の細い繊維についた塵を、冷水の中、手で1つずつ丁寧に取り除き、長い時間をかけて、原料の下準備を行います。
 こうして、はじめてフイルムと間違える程の透明感のある、とても薄く漉き上げた雁皮紙が完成し、美しい本物の水うちわを作り上げることが可能となりました。
ニスについて  水うちわ」は、水につけて、濡れた団扇を扇いだ時に飛ぶ水しぶきを楽しむ風流な遊びも味わえます。 まるで「水饅頭」の様につるりとした透明感と、水に濡れても破れない強さを出すために、団扇には特別なニスが塗られています。
 「ニス」と聞くと、何となく化学的な有機溶剤を使った石油製品を想像される方が一般的ですが、実は「水うちわ」に塗ってあるニスは天然のものなのです。 あの世界的に有名なバイオリンや、身近なマーブルチョコレートなどの表面にも塗ら れたりしているものと同じもので、口に入れても安全なものなのです。
その他 水うちわ小判型お買い上げの方にもれなく特典付です。
販売価格
¥26,950-
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