辰広作 兜飾り 五分之一 本小札 小桜本革縅

辰広作
五分之一 本小札 小桜本革縅
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有名百貨店でも名を連ねる甲冑師 「辰広」の制作する兜飾りです。

 兜づくりには伝統的な技術・仕組みを丁寧になぞって作り、また、そのフォームの美しさにも非常に定評があります。
美しい手仕事から作られる兜には、本小札、小桜本革縅、矧ぎ合わせ鉢、吹き返しには甲州本印伝皮を使用するなど様々な技が注がれています。
〜本小札とは〜
小さい板状のものを紐や革で編み綴じて鎧と成すその、小さい板状のものを小札といいます。
皮や金属に黒漆を塗り補強をしますが、その漆で塗り固める作り方を辰広では「本小札」と呼びます。
辰広では、重量や用途を考え素材に「和紙」を使います。厚く重ねた和紙に漆を塗り固め、小札の形に裁断し、そのこまかな一片一片を綺麗に並べて制作するため、時間と手間がかかり、高い技術をもって形づくられます。
〜小桜本革威とは〜
なめした鹿革に小さな桜を一面に藍で染め、それを裁断して紐の代わりに使い小札を編みます。兜の重量を抑えながら強度を持たせたといわれています。 色々な色の紐を使った甲冑に比べ、ひときわシックに凛とした印象になります。
〜矧ぎ合わせ鉢とは〜
兜の頭を守る「鉢」部分の製法においては「型」に樹脂や金属を流し込んで成型する「型抜き鉢」が一般的です。しかし辰広の兜には、伝統的な「矧ぎ合わせ鉢」と呼ばれる製法がとられています。
叩いてカーブをつけた金属の板を、少しづつずらしながら並べて円くなるよう作ります。手間がかかる反面、抜き鉢やプレス鉢と違い、質感良く重厚感があります。
〜甲州印伝革とは〜
鹿の革をなめして漆で模様を入れた工芸品です。なめした鹿の革は、軽く、刃を通さない強度があり、通気性が非常に優れており、経年による劣化が起りにくいことから、日本の甲冑には広く使われてきました。 こちらの甲の吹き返し部分に使われた印伝は、模様もモダンであり兜のシックな印象に合わせて作られています。
こちらの兜は、作りの良さだけでなく、デザイン性もよく作られています。華美な金の装飾をなくしながら、シンプルな中に重厚さを持たせ、全体的に品よく佇んでいます。
京唐紙の縞波屏風や、紺糸の弓太刀等の装具も、兜の雰囲気を崩さず引き立てる組み合わせになりました。
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以下は商品の特性・個性となります。
ご注文前に必ずお読みください。
1) 全ての工程で手作りの部材がつかわれていることから、在庫毎に多少サイズやデザインが異なる場合があります。
2) 金属部分については、塗装の濃淡や擦れ・ムラなどがある場合があります。
3) 本皮部分については、皺や色の濃淡がある場合があります。
4) 屏風には、手作り品の生地と京唐紙が使われています。多少の生地のネップ(糸の節)や、唐紙の柄飛び・刷毛や糊の跡がある場合があります。
5) ディスプレイによって色が違って見える場合があります。
より詳しい写真やご案内につきまして
こちらの作品につきましては、左画像リンク先の当店サイトギャラリーページにて多数写真を掲載しております。
商品の特徴や仕様について
甲冑師および 仕様
甲冑師:辰広
仕立 : 五分之一 本小札 小桜本革縅 矧ぎ合わせ鉢 甲州本印伝使用
装具について
屏風:三曲 16号 京唐紙 波縞 銀
飾台:21号 黒塗面取飾台
弓太刀:13号 多摩
サイズ 寸法
間口65cm 奥行38cm 高さ52cm
このサイズ表記は、人形単体や屏風のみのサイズではなく人形セット全体のサイズです。
飾り付けに必要なスペースは、表記のサイズよりも少し広めに取った方が飾りやすいでしょう。
商品に含まれる付属品・サービス品
付属品
製作者の立札(木札)
サービス品
お手入れセット(毛バタキ、白手袋、布巾)、鯉のぼりのオルゴール付き写真立て、陣羽織(飾り用の立て付き)
などのサービス品のご案内はこちら
その他の連絡事項
販売価格 通常販売価格 220,000円(税込)
220,000円(税込)
木札にお入れするお名前をご記入ください:

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