平安武久 総裏 朱赤威「朱ノ輪」

平安武久
総裏 朱赤威
「朱ノ輪」
しゅのわ
  • Concept
    平安武久の総裏打
    総裏打とは、兜や装飾部分の裏面全体に丁寧な裏打ち加工を施す仕立てのことを指します。平安武久の総裏打の兜飾りは、外観の華やかさだけでなく、内側にまで職人の技と美意識を宿した逸品です。細部に至るまで妥協のない仕立てが、確かな品質と重厚な存在感を生み出し、長く大切に受け継がれる価値を備えています。
    「裏打ち」と「総裏打ち」
    兜の裏面、小札と呼ばれる横一列の湾曲した部品は、表からみると小さな札が並べられ結ばれています。その一方、裏から見るとデコボコと波打って成形されているのが通常の小札です。「総裏打ち」はこの凸凹と波打った状態をこの写真のように平らに美しく加工する技術です。平安武久では、このでこぼこが平らになるように和紙を貼り重ね慣らします。そしてその和紙に本金箔を貼り付け、その上に漆塗りを施していきます。 漆が下の金箔の色と光をある程度透過することで「白檀塗」と同じように飴色に輝きますが、これを「裏打ち」と言います。「総」裏打ちは、全ての小札板に対し裏打ち処理を施すことをさします。
    手打ち手切りの鳥毛大鍬形
    総裏と呼ばれる兜の鍬形は、手切りで切り出し面取りされた物が使われます。また、鳥の羽のような模様は、一つ一つを鏨で手打ちし曲線にそって打ち込まれます。 これにより、鍬形の曲線にそって模様が整列した作りになります。これに本金鍍金をすることで鈍い光沢が生まれます。
    電鋳加工の錺金具(かざりかなぐ)
    一般的な金具はプレス成形による大量生産です。そのため商品が違っても同じ飾り金具の五月人形はよくあります。 しかし、総裏のそれは電鋳加工で作られた金具が使われます。電鋳加工は専門的な用語・製法ですが、複雑な形状や精度が要求されるものを成形する技術であり、 武久の甲冑の金具のように細かく微細な形状を実現します。品質は高いのですがコストも相応にかかるため総裏のような一部の甲冑にのみ使用されます。
    朱赤糸縅の鮮やかな色彩
    シンプルな深みのある黒台の上には、更に台をのせて高さを出しています。朱赤糸縅の鮮やかな色彩が重なって、力強さと気品を感じさせる仕上がりです。伝統美とモダンな感性が響き合う、印象的な兜飾りです。
    Item photo
    総裏 朱赤威
    兜飾り
    総裏 朱赤威
  • 28cmπ MARU 艶黒<br />
    飾台
    28cmπ MARU 艶黒
  • 25cm 円型「真紅」ツヤ消黒塗<br />
    兜台
    25cm 円型「真紅」ツヤ消黒塗
  • Set example
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    Notice
    商品全般について
    お節句の商品は、そのほとんどが手作業で作られていることから、在庫毎に大きさ・色・風合いに多少の差異がでることがあります。
    商品画像について
    出来る限り現実に合わせた色になるような撮影をしておりますが、塗装色によってはディスプレイと実物で差異がある場合があります。
    Details
    品名 「朱ノ輪」しゅのわ
    人形 甲冑師 : 平安武久
    規格:総裏 朱赤威同じ作家のほかの作品は、こちらの画像リンクからご覧頂けます。
    サイズ間口: 28cm 奥行: 28cm 高さ: 約31cm
    ※サイズは製造時の規格上のサイズとなり、実寸は多少異なる場合がございます。
    その他 お手入れセット(毛バタキ、白手袋、布巾)、下敷き用ヘリ付き緑毛氈、鯉のぼりのオルゴール付き写真立て、などのサービス品のご案内はこちら
    販売価格
    ¥469,000-
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