天賦の兜は雄山工房の兜の中でも、特に現代の空間や環境を意識して開発された大人気のシリーズです。
それでも製法に妥協はなく、基本的な伝統的な製法を全て踏襲して作られます。
兜の鉢は「剥(は)ぎ合わせ鉢」、鉢の筋には「覆輪(ふくりん)という金の帯」を巻き、鍬形は「大鍬形に鳥毛模様」を真鍮に24K鍍金仕上げがされます。
このどれもが、雄山では当たりまえに行われますが、他の工房ではコストの問題から一般的に省略される仕様です。
また、兜の錣(しころ…後ろや側面部分)には、金属の小札板を糸を現代空間との調和を意識した色彩・グラデーションが使われます。